うらしま大学生

若い子についていけないおばあちゃん(19)の大学生活 上京編

第二外国語の選択理由 いいかんじのが欲しいというハナシ 〜ティモシーシャラメを添えて〜

日本語すら危うい状態で外国語2つ目に手を出そうとするの何で??と思ってしまう今日この頃ですが…わたしは渋々フランス語を履修しています。

大学に入ってから社交辞令リストに追加された質問が

「2外なにとってるの?」

なんですけど、これに十中八九くっついてくる

「へ〜どうして?」

に対してはっきり答えられたためしがない。

馬鹿正直に言うならば「クロワッサンがフランス語だったから。」(身近な所で使われているフランス語って思ってるよりおおいよね の意)だけれどこの回答だと相手が今後のおつきあい不安になってしまうかも ということでいいかんじのワタシ像をつくりあげるべく突っ込まれる隙のない回答を用意せねばならぬのです。

〜以下友人たちの案を参考にしつつ〜

 

①「仏映画が好きで…」

知的でいいかんじだけどあいにく『アメリ』と『アデル、ブルーは熱い色』(なんでこれ?)しか観たことがないのでダメです。

 

②「なんかオシャだったから…」 

人間オシャには抗えませんこの答え直感的でわたしは好きなんですけど一応文学部なので論理のはいるスキマがほしい…ボツです。

 

なかなか決まらないので最終的に韓国語を履修している友人の言を流用することにしました。

③「好きな人の話すことばを理解したくて」

彼女はKPOPアイドルが好きで韓国語の履修を決定したようです。ひとの好きなものにケチつけるのは無粋、文句の付けようのないステキな理由になりうる!!

フランス語を話せる人といったらティモシーシャラメ!(尖ったマジカルバナナ)

参考文献↓

🪐 💫 on Twitter: "何言ってるか全然わからないけどフランス語を話すティモシーシャラメは英語を話す時よりもさらに色気が増すということだけは確かにわかる https://t.co/yCUbSSBKba"

 

というわけで秋学期からは

「なんでフランス語とってるの?」

「ティモシーシャラメの色気を摂取したかったので」

でやっていこうと思います。めでたし。